
出典:pyeongchang2018.com
いよいよ平昌オリンピックとパラリンピックの開催が近づいてきましたね。オリンピックと言えば、かわいらしい公式マスコットも注目ポイントの一つとなります。
冬季オリンピックの公式マスコットと言えば、前回のソチオリンピック公式マスコットであるホッキョクグマのミーシャが怖いと世界中で話題になったのが記憶に新しいです。
昨日ソチオリンピックのクマキャラクターが怖いって教えようと画像探してたらこれが一番怖かった…;;;;; pic.twitter.com/to7fu6osgX
— まリ〜あ (@BNmaria2) 2014年2月26日
このページでは、2018年平昌オリンピックの公式マスコットについて詳しく解説していきます!
2018平昌オリンピック公式マスコットの名前やキャラクターは?
2018年に開催予定の平昌オリンピック&パラリンピック公式マスコットについては、2016/6/2にIOC 国際オリンピック委員会にて承認され、公式に発表されました。
2018平昌オリンピック&パラリンピック公式マスコットの名前はスホラン&バンダビ
平昌オリンピック公式マスコットの名前は「スホラン」と呼ばれる白虎のキャラクターとなり、平昌パラリンピック公式マスコットの名前は「バンダビ」というツキノワグマのキャラクターとなっています。
オリンピック広報大使に任命されたキム・ヨナさんと一緒に、平昌オリンピックの広報活動を行っている写真がよく見かけられます。
それぞれのキャラクターについても詳しく見ていきます。
2018平昌オリンピック公式マスコット「スホラン」
スホランは白虎をモチーフにしたマスコットです。白虎は韓国神話などに多く登場し、昔から守護動物として親しまれてきました。この平昌オリンピックでも選手・観客・関係者を守る守護獣としての役割も期待されているのです。
スホランの名前の由来ですが、
虎の韓国語読みである「ホランイ」
平昌のある江原道の民謡「旌善アリラン」の「ラン」
これらを組み合わせて、「スホラン」をいう名前になりました。
2018平昌パラリンピック公式マスコット「バンダビ」
バンダビは日本でも馴染み深いツキノワグマをモチーフにしたマスコットです。こちらのツキノワグマも韓国神話に登場する守護獣として親しまれています。
バンダビの名前の由来ですが、
大会を記念する碑の「ビ」
これらを組み合わせて、「バンダビ」をいう名前になりました。
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