吉永 一貴 選手のプロフィール

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名前 | 吉永 一貴(よしなが かずき) |
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競技種目 | ショートトラック |
所属 | 名経大市邨 |
出身地 | 愛知県尾張旭市 |
生年月日 | 1999年7月31日 |
身長 | 173cm |
血液型 | A型 |
吉永一貴選手は愛知県尾張旭市の出身。
小学2年生の時に母親と一緒にショートトラックの大会を観戦したのがきっかけとなりスケートを始め、小学4年生のときにはクラブに入り本格的にショートトラックを始める。
2016年の全日本選手権で史上最年少優勝を記録を更新。500m1000m1500mの日本記録保持者。
吉永一貴選手の成績や経歴は?
シーズン | 大会 | 成績 |
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2011~2012 | 全日本ノービス&ジュニアカップ ノービスB | 年間総合優勝 |
2012~2013 | 全日本ノービス&ジュニアカップ ノービスA | 年間総合優勝 |
2012 | 全日本ショートトラック選手権大会 | 総合11位 |
2013 | 全日本ショートトラック距離別選手権大会 500m | 8位 |
2013 | 西日本ショートトラック選手権大会 | 総合5位 |
2014 | 全日本選抜ショートトラック選手権大会 | 総合3位 |
2013~2014 | 全日本ノービス&ジュニアカップ ノービスA | 年間総合優勝 |
2014 | 全日本ショートトラック距離別選手権大会 | 1500m 優勝 |
2014 | 全日本ジュニアショートトラック選手権大会 | 総合2位 |
2014 | 全日本ショートトラック選手権大会 | 総合3位, 500m 2位, 1000m 4位 |
2015 | 世界ジュニアショートトラック選手権大会 | 総合9位, 1500m 3位 |
2016 | 全日本ショートトラック選手権大会 | 総合優勝 |
2015~2016 | ワールドカップショートトラック(モントリオール) | 1000m 5位 |
2016 | 世界ジュニアショートトラック選手権大会 | 総合9位, 1500m 5位, リレー4位 |
2016 | ユースオリンピック冬季競技大会 | 500m 銀メダル, 1000m 6位,NOC混合リレー 銅メダル |
2016 | 世界ショートトラック選手権大会 | 出場 |
2016 | 全日本ショートトラック距離別選手権大会 | 1000m3位,1500m3位 |
2017 | 全日本ショートトラック選手権大会 | 総合2位 |
2017~2018 | ワールドカップショートトラック(SLC) | 1500m 7位 |
2017 | 第8回アジア冬季競技大会 | 1500m7位,リレー3位 |
2017 | 世界ジュニアショートトラック選手権大会 | 総合3位,リレー4位 |
吉永一貴選手の顔の傷は?母と叔母もスケート選手?
吉永選手の顔には大きな傷跡がありますが、中学二年生の時にできたようです。
2014年にソチオリンピック直前合宿に手伝いとして参加していたとき、転倒した選手に巻き込まれ、転倒した人のシューズの歯が
吉永選手の顔に刺さってしまい、10針縫う大怪我を負ったんだそうです。
傷跡は残ってしまいましたが、命にかかわるような怪我じゃなくて良かったですよね。。
一貴さんの母親、吉永美佳(旧姓加藤美佳)さんはショートトラック全日本を3度制し世界選手権で500mを連覇したことのある名選手。
母親、吉永美佳さんの妹(叔母)の美善さんも1980年レークプラシッドオリンピックのスピードスケート代表、第1回世界ショートトラックスピードスケート選手権大会で総合優勝等の実績。
吉永一貴選手は、きっと母方の才能を引き継いだんですね。
吉永一貴選手 まとめ
スピードを落とさず曲がるコーナーリングの技術がすごいと評判の吉永選手。
男子ショートトラックでのメダル獲得は20年以上ないんだそうです。。
メダルを獲得すれば20年以上ぶりの快挙!
個人的には吉永選手、やってくれそうな気がします。