洗濯物が乾かないと、片付かないですし気分がのらないですよね。分厚いトレーナーのわきの下の部分やパーカの帽子部分、デニムなど、乾きにくいものは多いです。ここでは少しでも乾きやすくなる干し方を見ていき、参考にしたいと思います。
バスタオルの斬新な干し方

翻訳:mirane.jugem.jp
この干し方は、大きなバスタオルでも場所を取りませんし、それでいて風通し良く乾きも早そうです。素晴らしいアイデアですね。
トレーナーの袖や、パーカの帽子は

翻訳:tetorayade.exblog.jp
トレーナの袖や、パーカの帽子を別のハンガーにぶらさげたり、洗濯ばさみで止めることで風通し良く、乾きやすい工夫をされています。参考になる干し方です。
ズボンは筒状に干す
丸い形のピンチにぶら下げれば、ズボンのウエストを広げて通気性良く干すことが出来ます。乾きもきっと早いはず!ただし広げ過ぎてゴムが伸びないように要注意です。

翻訳:mykaji.kao.com
大きい洗濯ばさみを立体的に組み合わせてデニムのウエストを広げています。アイデアですね。少しでも風が入れば、乾きも一段と早くなります。
針金ハンガーと洗濯ばさみで
針金ハンガーを少し変形させています。そして変形させたハンガー2本と洗濯ばさみを用意しています。一体これで、どのように洗濯物が干せるのでしょうか?!
ハンガーを、デニムやパンツのベルト通しに差し込んで、洗濯ばさみで止めています。パンツ類一本につき、2本のハンガーを使っていますね。これは便利!ワイヤーのハンガーなら簡単に変形できます。この技はズボンを筒状に干すのに使えますね。
大きなシーツの干し方

翻訳:lidea.today
大きなシーツは、風通しが悪くなり乾きがいまいちのときがありますね。でも広げると場所を取るし、飛ばされる心配もあります。そんな時は、中にハンガーを通して立体的にするそうです。これで、乾きがグンと早くなります。
型崩れが心配な帽子は

翻訳:www.setuyaku.jp.net
日差しが出てくる季節は帽子が必需品ですね。汗をかくので、ひんぱんに洗いたいものです。でも干す時に型崩れや洗濯バサミの後が気になりませんか?そこで、このアイデアは帽子の大きさに合わせて風船を膨らまし、ビンに固定。帽子をかぶせるというアイデアです。簡単に出来そうですね!
コツ・ポイント
参考になる干し方はありましたでしょうか。いろいろな洗濯グッズも出ていますが、いまあるもので何とか工夫することも出来そうなアイデアばかりでしたね。花粉の季節で部屋干しをなさっている方も、ぜひ参考にしてください。