カーペットに汚れやシミを残さない!汚れの種類別お掃除方法

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出典: www.savvysugar.com

掃除も終えて、一息しようと入れたコーヒーをカーペットの上に勢いよくこぼしてしまったり、子どもたちが食べ物を落としてしまいすぐカーペットがシミだらけに…日常生活をしているかぎりカーペットの汚れはさけられません。そんなとき、すぐに対処できるよう汚れの種類別にお掃除方法をまとめてみました。

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カーペットの汚れやシミを落とすのは大変…

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素早く汚れを取り除ければシミが残らないですむかもしれませんが、食べ物や化学製品など汚れ種類によって掃除の方法もそれぞれ変わってきます。そのため間違った掃除方法をしてしまうと、かえってシミを残す原因になってしまいます。汚れの種類を見極めて素早く対処できるよにしましょう。

①食べ物・飲み物の汚れ

生活の基準の場所であるリビング・ダイニングでは食べ物の汚れはさけられません。いつこぼしたものかわからない汚れなども…

紅茶・コーヒー、お酒などの飲み物

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どんなに気を付けていても、飲みこぼしはさけられません。汚していまう範囲が広い場合が多いので、なるべくシミにしたくないですよね。
■紅茶・コーヒー…こぼしてしまってすぐは、水にぬらして固くしぼったタオルで拭きましょう。ミルク入りのものなどは薄い洗剤液を含ませて拭いてください。古いシミなどは、お酢を使うと効果的です。
■ジュース(果実汁)…汚れてすぐは、水またはぬるま湯を含ませた布で拭きましょう。シミが残るときは、アンモニアか中性洗剤で落とします。
■コーラ(サイダー類)…オキシドールで拭くか、洗剤をいれたぬるま湯で拭いてください。
■ビール・洋酒・日本酒…ぬるま湯を布かめん棒に含ませて、シミを吸いとらせるような感じでたたきます。ぬるま湯でも落ちないときは、アンモニアか中性洗剤を使いましょう。

チョコレート・ガムなどのお菓子類

出典: lecremedelacrumb.com


固形のものはまず元の汚れをできるだけ取り除くようにしたら、その後の対処も簡単になります。
■チョコレート…ティッシュで拭いてから、ベンジンでたたいて先に脂肪分を取ってください。その後、洗剤溶液でたたき出すように拭いてください。
■チューインガム…氷片で固めて取り、残ったものはベンジンでたたいてください。
■キャンディー類…お湯に洗剤を溶かして、それを絞ったタオルで拭きとってください。もし、跡がのこるようならアルコールで軽く拭いてください。
■アイスクリーム…汚れ部分に粉末洗剤を山のように盛りあげ、ベトベトしたものを吸いとらせた後、乾いたらブラシではねのけるか掃除機のノズルで吸引します。

油分を含んだ食品類

ジュースなどの水溶性の汚れよりも頑固な汚れが多いので、間違った対処でシミを残さないよう気をつけましょう。
■カレー…水か湯で絞った布またはめん棒でたたきます。落ちなければ洗剤溶液(毛糸洗い用)で同様にたたきだします。みそ汁も同様の方法です。
■卵…白身は洗剤溶液でたたき出します。黄身はベンジンなどで脂肪分を取り、白身と同様にたたきます。熱湯はタンパク質を取れにくくするのでNGです。

しょう油・ソースなどの調味料類

気づかないうちにこぼしてしまっていることが多いですよね。狭い範囲であれば古いシミもオキシドールなどで漂白が可能です。
■しょう油・ソース…ティッシュでできるだけ汚れを吸い取り、洗剤を入れたぬるま湯で拭きます。古いシミはオキシドールで漂白してください。
■ケチャップ…紙で拭き取った後、お酢で拭いてください。色が残るようならオキシドールをつかいましょう。
■マヨネーズ・バター…お湯を含ませた布で拭きましょう。色が残ったらアルコールで拭き取ってください。

②化粧品類の汚れ(科学製品)

遅刻しそうな朝に準備をバタバタして化粧品をぶちまけてしまったり…女性のかたはよくあるあるだと思います。
■口紅…アルコールでこすり取り、洗剤を入れたぬるま湯で拭いてください。
■香水・化粧水…石鹸水で拭きましょう。
■マニキュア…マニキュア用の除光液で慎重に拭き取ってください。
■ファンデーション…ティッシュで拭いた後、洗剤液で拭きます。残るときは、アルコールで拭き取ってください。

③ペンや塗料などの汚れ(化学製品)


インクなどはちょっとの汚れでも目立ちますよね。シミが広がらないように慎重に除去してください。
■インク…黒インクは洗剤で洗います。赤インクは吸取紙で吸い取って、洗剤を溶かしたぬるま湯で拭いてください。
■印肉…食用油をつけて拭き、洗剤で油を拭き取ってください。
■クレヨン…アルコールを歯ブラシにつけて、たたくようにして取った後、ぬるま湯で拭いてください。
■墨…ごはん粒を練って糊状にして、シミの上にのせて汚れを移し取るようにしてつまみ洗いしましょう。

その他の汚れ

その他日常の生活の中で起こりうる汚れの対処法です。
■ペットのふん・尿…ふんは漂白剤入クレンザーを盛りあげて、ベトベトしたものを吸いとります。乾いてから、掃除機のノズルで吸引してください。漂白剤は殺菌作用もあり消臭にも効果的です。尿はお湯をかけながらタオルで何回か拭いた後、お酢で拭いてください。
■血液…オキシドールで拭きましょう。または、水洗いしてから石鹸かアルコールで洗い、アンモニア液に浸してください。古いシミもオキシドールで漂白できます。
■かび…ブラシでまずはらいます。ひどいときは掃除機のノズルを使って取り去ります。洗剤液で拭くか、アルコールで拭きましょう。
■泥…よく乾かして指先でおとしてからブラッシングしましょう。その後、洗剤を入れたぬるま湯を含ませた布でたたき落としてから水で拭きます。
■こげあと…スチールウールで表面を軽くこすった後、オキシドールを含ませたガーゼの上からアイロンをかけ漂白します。
※カーペット繊維の特質や汚れの状態によっては汚れを除去できない場合もございますのでご了承ください。汚れがひどい場合は、カーペット専門のクリーニング業者に依頼しましょう。

コツ・ポイント

シミ・汚れがひどくならないようにするには、汚してしまったら時間を置かずにすぐに対処することが一番です。汚れの元をできるだけ取りのぞいて、洗剤などを使用する場合は少量ずつ使うようにしましょう。カーペットに水分や洗剤が残ってしまうとカビの原因になります。最後は固く絞ったきれいな雑巾で水分をきっちり拭き取りましょう。汚れの種類に注意して上記のお掃除方法を実践してみてください。

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